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雨でも子供と室内で楽しく。家庭用ふわふわエアー遊具で夜もぐっすり!

ふわふわ遊具アイキャッチ
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こんにちは!モフコです。

モフコ

突然ですが、小さいお子さんのいるパパさんママさん。
雨の日はお子さんとどのように過ごしていますか?

わが家には6才と4才の息子がいますが、公園など外遊びが大好きなので雨が降るとガッカリしちゃいます。
今日は何をして過ごそうか…と悩むパパさんママさんもいますよね。

そんな雨の日におすすめしたいのが、家庭用のふわふわ遊具(エアー遊具)です。

おうちの中で全身を使ってガッツリ遊べるとっても楽しいアイテムです♡
いい感じに体力を使ってくれるので夜の寝かしつけもスムーズで親も嬉しい!

おすすめポイントをまとめたので小さいお子さんのいるパパさんママさんは読んでいってくださいね♪

この記事でわかること
  • ふわふわ遊具とは何?価格やサイズ(設置に必要な広さ)の実例
  • 送風機の音はどれくらい?動画でお伝え!
  • ふわふわ遊具のメリット・デメリット
  • 実際にわが家で使ってみた感想
ねこ

雨の日に子どもの体力を持て余しているパパさんママさんへ少しでも参考になれば嬉しいです!

目次

家庭用ふわふわ遊具とはどんなもの?大きさや価格は?

さて、家庭用のふわふわ遊具は一体どんなものかというと、わが家のはこんな感じです!

カラフルで子どものテンション爆上がりな見た目で、楽しさは半端ないです♡

真ん中は広めのトランポリンになっているんですが大人でも十分寝転べます。(体重制限はありますが)

仕組みとしては、この大型のシートの送風用の取付口から常に送風機(ブロワー)で風を送り続けます。なのでずっとふわふわと弾むように遊ぶことができるんですね^^
ずっと空気を送っているのでブロワーの音はけっこうします。体感としては掃除機やドライヤーくらいのレベルです。

どのくらい音がするのかは記事の後半に動画でご紹介しています!

置くのに必要な広さは?

冒頭のわが家の写真の部屋はリビングなんですが、広さで言うと約12畳です。
ふわふわ遊具を出す時はソファなどを端に寄せて部屋をいっぱいいっぱい使っています!

設置に必要な広さは商品のデザインによっても大きさが異なりますが、現在販売中の一般的な商品のサイズで見てみましょう。

こちらの商品は280cm×310cm×210cmです。

こちらを見るとわかりやすいですね。車2台分のスペースがあれば余裕で置けるそうです。
実際に購入される時は、その商品のサイズを確認し、置く予定の場所のタテ・ヨコ・高さを測ってから購入してくださいね。

気になるお値段はどのくらい?

わが家は2年ほど前に楽天で購入し、その時は4万円切るくらいでした。


全く同じ商品は現在販売されていないようなんですが、類似の商品でも1万円以下〜数万円で買えます。
中にはとんでもない大きさで十万円超えのもありますが業務用かセレブのおうちにしか置けなさそうな感じですね^^;

昨年の夏にロンブーの敦さんもご自宅でこのタイプのエアー遊具をプールとして遊んでいる写真を投稿し話題になりました。けっこうな大きさだったと記憶しています。

お値段は、商品やデザインによって開きがあるので現在販売中の商品から価格の低い順にご紹介していきます!


※価格や商品情報は2022年5月現在の情報です。各ショップの状況により変動の可能性があります。

▽7,980円(税込・送料無料)

まず、お求めやすいお値段なのがこちらのエアー遊具です。8,000円以下とちょっと手が出しやすい価格ですね。サイズも174cm×174cmなのでそんなに広いスペースが取れないという場合でも取り入れやすそうです。

プールやすべり台にはなりませんが、トランポリンとして複数人で遊べるので子どもたちも大はしゃぎになりそうです♡

▽17,800円(税込・送料無料)

こちらも上記のようなトランポリンのタイプですね。お城のデザインが可愛いです♡
価格は17,800円と、ちょっと高いかなと感じてしまいますね。でもお部屋に置いたらポップでおしゃれですね!

▽37,800円(税込・送料無料)

ここからはちょっとお値段が上がります。
こちらはすべり台やプールなどが付いているタイプです。このくらいになると3万円超えとなりますね!

春夏はプール・水遊びとして、秋冬はボールプールとして年中遊べるのでこのお値段でもコスパは良いと思います。もちろん水やボールを入れなくても十分楽しめますよ!

39,800円(税込・送料無料)

こちらくらいになるとだいぶ大きくなりますね!

約4万円ですが340cm×340cmなのでかなり広く使えて、思いっきり楽しめそうです!
屋内だと設置はちょっと厳しいでしょうか。晴れた日にお庭でのプールやウォータースライダーなどで活躍しますね。

こちらも同じく39,800円です。ユニコーンのデザインが可愛すぎますね♡女の子が喜びそうです!!

すべり台の上部にホースをつなぐ所があるので上から水を流して本格的なウォータースライダーが楽しめちゃいます!
こちらも370cm×320cmの大きいタイプなので屋外用メインでしょうか。

お値段は3万円台が主流でした。中には5万円〜10万円を超えるものもありましたが、ショップの仕入れ価格によって同じ商品でも値段がだいぶ違うなんてこともあるので、気になるデザインの物があったら最安値を探して購入することをおすすめします。

\こちらからふわふわ遊具の一覧に飛べます/

今回は楽天の商品でご紹介しましたが、Amazonでも取り扱い豊富です!
同じものでも価格が違うので各サイトで比較してみてくださいね^^

実際に部屋で遊ぶ時の様子をご紹介!気になるブロワー音の動画あり

まず、本体と付属品がこちらです。
赤いシートが本体で、そこに空気を送り膨らませる送風機(ブロワー)と、穴が開いてしまった時用の補修用生地・そして収納用バッグです。お庭で使う際の固定用ペグも付いてましたがわが家は使わないうちにどこかへ行ってしまいました^^;

広げてみた様子

膨らませる前に本体のシートを全体的に広げます。まだ空気が入ってないのでぺちゃんこですね。
わが家はソファなどを脇に寄せてスペースを作ってから広げています。

ブロワーに取り付けいざ空気を送り込む!送風時の音はドライヤーレベル?

風を送り込む前に、ブロワーへのセットが必要です。
やり方は、ブロワーの送風口にこの黄色い取付口をはめこみ、ひもでギュッと縛るだけです。
そしたらブロワーにある赤いスイッチを押せばもう膨らんじゃいます!

このブロワーですが、なかなか大きい音がします。遊んでいる間ずっと、掃除機とかドライヤーレベルの音が付けっぱなしなイメージですね。実際の音はこんな感じです。動画で聞いてみて下さいね。膨らむ様子も面白くておお〜!ってなりますよ^^

設置完了!

空気を送り込んで30秒ほどで全体が膨らみ、準備完了です!

全体像はこんな感じで、子どもが体を使って全力で遊べる仕掛けがたくさんあります。
うちの息子たちは飛んだり跳ねたり登ったり、滑り台を滑ったりと本当に退屈しないで遊んでいます。

↑↓すべり台は大きいのと小さいのが2つ付いています。

↓中央の部分はトランポリンになっていて、大きいすべり台まで足を引っ掛けて登ることもできます。

↓こちらにはボールをたくさん入れてボールプールや、屋外で実際に水を入れて本物のプールとしても使えます!


わが家はまだ屋外で使用したことはないんですが、ウォータースライダーのようにすべり台を滑れたら楽しそうですよね!

遊んだ後は畳んで収納バッグへ。ちょっとコツがいる?

遊び終わったらブロワーのスイッチをオフにして空気が抜けるのを待ちます。
オフにした途端シューッとどんどんしぼんでいくんですが、完全に空気を抜こうと思うと少し時間がかかります。

なので私はシートの上に乗って体重をかけ空気を抜いていく方法でどんどん畳んでいきます。ビニールプールを片付ける時みたいな感じですね。

こんな感じでどんどん畳んでいきます。これでもまだ空気が残っているので収納バッグに入れるのは難儀します。空気をしっかり抜ければ収納バッグに入れやすくなるので初めは少しコツがいりますが慣れれば簡単です。

もうひとつくらい折り曲げて、収納バッグに入れます!すっきり!

ねこ

…あれ?この黒いバッグはなんだ?

お気づきでしょうか。実は付属の水色の収納バッグだと、空気をかなり抜いて折りたたまないと入れるのが大変なんです^^;なのでわが家では付属のバッグに入れるのは面倒ということで諦めて一回り大きい軽量のボストンバッグを買いました。

↑こんな感じのです。もちろんしっかり入れれば入るのでこんなのは買う必要はないですがわが家は面倒くさがりなので大きいバッグにドサッと入れて物置?にしまっています^^;

ふわふわ遊具って楽しそう!でもメリットやデメリットは??

ここまで見てきていかがでしょうか?楽しそうで欲しくなった!と思ってもらえたら私もおすすめしていて嬉しいです^^

でも、決して安くない買い物なのでメリットやデメリットを知った上で検討したいですよね。
そこで、ここからはわが家で使ってみて実際に感じたメリットデメリットをまとめました。

ふわふわ遊具のメリット

メリット
  • とにかく楽しい!可愛くてテンションの上がる多種多様なデザイン
  • 子どもが全身を使って遊ぶので体力や筋力が付く・寝付きが良くなる
  • 屋内で遊べるサイズなら季節や天気を問わず年中楽しめる
  • 大型遊具なので兄弟やお友達と複数人でも広さに余裕がある
  • ボールプールや水を入れてプール・ウォータースライダーなど遊び方いろいろ

まずはメリットからです。大体書いた通りですが、全身運動には本当におすすめですね!うちの息子たちは汗だくになるまで遊び倒すのでちょうどよい疲れで夜もすんなり寝てくれます。

そして何より雨の日でも家でこんなに走り回れるのはふわふわ遊具さまさまです!

複数人で遊べるのもメリットで、わが家では最大4人の幼児で遊びましたが広さとしては余裕でした。でも、はしゃぎすぎてぶつからないように注意です^^;
商品にもよりますが耐荷重が120kgなのでそれを超えないように気をつければ複数人でワイワイ遊べます。

水やボールを入れたらもっともっと楽しめてお子さんが喜ぶこと間違いなしですね!!
自宅では狭くて置けないなんて時には、おじいちゃんおばあちゃんのお家にスペースがあればお孫さんが来る時にこれを出したら大興奮で大はしゃぎだと思いますよ〜!^^幼児の多い親戚の集まりなんかでも活躍しますね。

ふわふわ遊具のデメリット

デメリット
  • 設置にはある程度の広さが必要(車2台分のスペース)
  • 価格が高い(スタンダードなもので3万円〜4万円前後)
  • 海外輸入商品なので発送までに日にちがかかる場合がある
  • 送風機の音が大きい
  • 電気代がかかる(と言っても1時間で約12円くらい)

続いてはデメリットです。
必要な設置スペースは冒頭でもお伝えしたように車2台分くらいの広さがあれば余裕で置けます。価格もお安くはないですが、わが家で使ってみて先程挙げたメリットを踏まえた上でコスパは最高だと思います!2年間使用していますが今の所まだ破損もないので長持ちしそうです。

発送までの日にちですが、ショップによっては即発送してくれるところもあります。ですがやはり輸入商品のため数週間程度かかってしまうことも少なくありません。梅雨の時期やプールとして使いたい方はこれからの季節に注文が増えると思うので早めに購入しておくことをおすすめします。

送風機の音は動画でもお伝えしましたが、ドライヤーや掃除機くらいの音が遊んでいる間ずっと続くので、集合住宅や騒音が気になる地域の方はご注意ください。最近の高気密住宅の一軒家で窓を閉め切れば外まで音が響く可能性は低いと思います。

気になる電気代ですが、多少はかかるのでデメリットに挙げましたが実はそこまで気にするほどかかっていません。販売店の画像からご説明しますね。

↑こちらを見ると450wのブロワーで1時間約12円だそうです。実際にわが家もふわふわ遊具を使って電気代が高くなって困ったということも特にありませんでした。

あとは、人によっては片付けが面倒かもしれませんが、慣れればそんなに苦にならないと思います^^

ふわふわエアー遊具のまとめ

いかがでしたでしょうか。ふわふわ遊具を、おうちに置いてみたくなりませんか?♡

きっと親子で楽しい時間を過ごせると思います!子どもがすごく楽しそうに遊んでくれるので本当におすすめです。

購入の際はメリットやデメリット、設置スペース、価格、音の大きさなどこの記事を参考に検討してみてくださいね!!

\こちらからお好きなふわふわ遊具を検索してみてね/

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