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寝かしつけを助ける!ドリームスイッチは子供絵本プロジェクターにおすすめ

寝かしつけアイキャッチ
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こんにちは!モフコです。

皆さんは普段どのようにお子さんの寝かしつけをしていますか?

わが家は1歳前後から、寝る前に絵本の読み聞かせをしていました。
絵本は教養にもいいですし、親子のコミュニケーションにもなるのでとてもいいとは思うのですが…ワーママには毎晩の絵本の読み聞かせは正直キツかったです(笑)

モフコ

朝から晩まで家事に育児に仕事…
帰ってからはもうヘトヘトで今すぐ寝たい…

家事に子供のお世話、フルタイムの仕事で一日中動き回り体力がいくらあっても足りません^^;
クタクタな状態で必死に眠い目をこすりながら絵本を読むのがツライ日々もありました。


何かいい解決策はないか…と探して見つけた、とてもラクになってしかも楽しめちゃう素敵な寝かしつけアイテムをご紹介します!

目次

絵本の読み聞かせはドリームスイッチにおまかせ

わが家が導入したのはこちらの
動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ(Dream Swith)です。

こちらは、家庭用の簡単なプロジェクターになっていて、子ども向けの童話や歌などを天井や壁に投影して、映像や音声が流れて楽しめるアイテムです!

これの何がいいって、大きな声では言えないですが…パパさんママさん自分で絵本の読み聞かせ毎日大変じゃないですか?

これ、機械がやってくれます…まさに動く絵本。本当にめっちゃ楽です!!

なかなか布団に入ってくれない子もドリームスイッチ見たさに自ら寝室に行ってくれるし、ゆったりとした動きのアニメと、優しい声のナレーションでだんだん眠くなっていきます(笑)

ドリームスイッチを実際に天井に投影した様子

わが家の天井に投影したところを撮影しました。
一般的なプロジェクターと同じく電気をすべて消して真っ暗なお部屋で映します。

ドリームスイッチのメニュー画面

おはなしだけでも30種類くらいあります。
好きな話をリモコンで選択して、

ドリームスイッチお話画面

字幕のあり・なしを選択し、

音声を選びます。ナレーションはなんと英語にもできます。

すると、お話が音楽・ナレーションと共に始まります!

ドリームスイッチのカテゴリーは4種類

◆世界の童話や日本の昔話などのおはなし

◆春夏秋冬それぞれの季節に見える星を歴史から教えてくれる星座のおはなし

◆手遊び歌や定番の子ども向けの歌が流れるどうよう

◆動物や食べ物の名前、英語や数字が覚えられることば・おたのしみ

この4つのカテゴリーから色々なコンテンツが選択できて、その数なんと62コンテンツ!


毎日見ていても飽きません。というか、子どもって気に入ったものを何回も見たがるので同じものばかり見て、1回も見ていないコンテンツもあるかもしれません^^;(購入してから3、4年くらい経ちますが)

対象年齢は3歳以上となっていますがどれも幼児向けとなっていてうちの次男は1,2歳くらいから長く楽しめています。中には小さい子には少し難しいお話もあるのでその時の年齢に合わせたコンテンツを選ぶといいと思います。星のお話はなかなか本格的で、小学生でも楽しめそうです!

ドリームスイッチのメリット

正直メリットだらけのアイテムだと思いますが、本当に疲れたパパママへおすすめなのでメリットを一つずつ紹介していきますね^^

自分で読み聞かせ不要!やることはリモコン操作するだけ


最初に本体の側面にある電源スイッチを押して起動させます。
天井に投影して映す位置を調整します。調整は本体を動かしたり角度を変えたり手動のアナログ操作になります^^;

あとは電気を消してお子さんと布団に入って寝ながらリモコンで操作するだけです!
子どもは夢中になって見てくれるので一緒に見るでもいいし、考えごとしててもいいし、ウトウトしててもOKです。(途中でリモコン操作してー!と言われるかもですが^^;)

ドリームスイッチは言葉を覚えたり教育・教養にも役立つ

ドリームスイッチ言葉・お楽しみ画面

ことば・おたのしみでは、食べ物や果物、動物や色、数字などをわかりやすくイラストと文字、音声で覚えることができます。各種の英語バージョンもあるので英語を覚えさせたいパパママさんにもおすすめです!

イラストも可愛くて見ていてワクワクします^^


一日の生活リズムを1時間ずつ順を追って教えてくれる「いちにちのせいかつ」はうちの息子たちもお気に入りです。

そのまま寝落ちOK!一定時間操作なしで自動で電源オフ

もちろんそのまま寝落ちすることもあると思いますが、心配はいりません^^
お話が終わって数分間(5分くらい)操作が何もされないと自動で画面が真っ暗になって電源が切れます。

嬉しい機能も!

お話が終わると寝る準備をしている羊たちのアニメと共にナレーションが流れます。

「お話は楽しかったかな?そろそろ眠くなってきたね…お片付けをして、ベッドに入ろうね。ふぁぁ…(あくび)おやすみなさい」と就寝を促す声が聞こえてくるのでこのあくびにつられて子どもたちもウトウトしてきます。

(これはお話の終わりの時だけで、歌やおたのしみのコンテンツのあとは出てきません。)

入眠しやすい工夫がされているのでこの機能はかなり助かります。

その後は何も操作しなければ画面が暗くなるのであとは寝るだけです^^

別売りソフトでディズニーやトーマスのお話も見れる!

モフコ

別売りのソフトを買えばなんとあの人気キャラクターたちのお話も見られるそうです!

わが家は知らずにデフォルトのを普通に毎日見ていました^^;

お気に入りのキャラクターがいるお子さんはとても喜びそうですね!本体にSDカードの挿入口があるのでそれぞれ専用のSDカードを入れると見られるそうです。

確認できたのはこちらのアニメ、キャラクターです。

ディズニー/ピクサー

おさるのジョージ

きかんしゃトーマス

どれも人気のキャラクターばかりですね。うちはおさるのジョージが好きなのでちょっと心惹かれます^^
ディズニーは親子で大好き!というお家も多いのではないでしょうか。男の子にはトーマスも根強い人気ですよね。

ドリームスイッチのデメリット

いいところばかりお伝えしてきましたが、ここはデメリットかな?というところも紹介します!

子どもが気に入りすぎてもっと見たがる

楽しいお話は子どもがまだまだ見たがってしまうこともあるかもしれません。
わが家ももう一回だけ!なんてよくいわれます^^;

でも見る前のお約束として、「今日は○○回だけ見たら寝ようね。」などと最初から決めておいて終わったらリモコンも見えないところに隠してしまえば、画面が暗くなると結構あきらめます。

メリットでもお伝えしたように入眠しやすい工夫がされていますが、それでも寝たくない!まだ見たい!という子にはこんな眠くなりそうなコンテンツも用意されています^^

ひつじかぞえ200です。

これはその名の通り、ひつじをひたすら200匹まで数えていくアニメーションです。非常にゆったりとした動きと穏やかな声で「ひつじが一匹…」「ひつじが二匹…」と続くので確実に途中で寝てくれるはずです(笑)

ねこ

ねむくなりそう〜

画質は普通・補正機能もなし

もうこれは子ども向けなのでそんなに気にすることもないですが、一般的なプロジェクターとは全然違います。
高画質でもないですし、台形補正機能などもないので手動でちょうどいい位置に自分で合わせるしかないです。
ですが、おもちゃのカテゴリーなのでそこまで求めなくてもいいかなと個人的には思います^^

ただピントが合わないということはないので、変な位置(天井と壁の境界の角など)に映してもちゃんと映ります。そんなところに映すことはあまりないと思いますが^^;

お値段がまぁまぁする

各販売ショップで異なりますが、平均16,000円くらいするので決して安くはないかもしれません^^;

でも5年くらい使うと考えたら年間3000円ちょっとなので費用対効果を考えたら安いものだと思います。

ねこ

費用対効果を考えるとコスパいいかも。

ドリームスイッチのまとめ

いかがでしたでしょうか。寝かしつけに悩むお疲れパパママたちへおすすめのアイテムの紹介でした。なかなか寝てくれないお子さんや、イヤイヤ期で布団に入るのすら拒否なんてお子さんにもおすすめです。
最後にメリット・デメリットをまとめます。

メリット


・やることはリモコン操作だけなので寝ながらできて楽
・言葉や英語も覚えられ教育にもなる
・自動電源オフで寝落ちしても安心
・別売りソフトで人気キャラクターバージョンも楽しめる

デメリット


・子どもが気に入りすぎてもっと見たがる
・画質は普通・補正機能もない
・値段が高め

価格ですが、販売ショップによってお値段が異なりますのでお値打ちで、なおかつ評判の良いお店を探してみてくださいね^^

↓こちらから価格一覧が見れます

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